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ダイビングスタイル
グレートバリアリーフは日帰りでは行けないポイントはダイブクルーズとなる。
1日中、海の上にいられるダイブクルーズでは朝から夜までダイビングを楽しむことができる。
朝食前に1本目、遅い朝食後に2本目、ランチ後に3本目、ナイトダイビングを夕食後の夜からゆっくりと4本目というかたちになる。
ダイビングスポットによってエントリー・エキジットが違い、グルリと回って母船に戻るスタイルとドリフトスタイルでエキジットする場合がある。
シーズナリティー
南半球に位置するため季節が日本と間逆であり、ケアンズのあるクイ-ンズランド州北部は熱帯雨林性気候に属し、季節は12月~3月の雨季と4月~11月の乾季に分かれる。
水温は24度~29度と高めだが、冬は5mmのウェットがベスト。
ベストシーズンは9月~11月だが、12月~3月は魚影が濃く、7月8月は透明度がとても良いので、ダイバーにとってのベストシーズンはさまざまである。
ただし、12月~3月頃はサイクロンが発生することもあるので注意。
見どころ
コッドホール
グレートバリアリーフの3大スポットのうちの1つ。
水深10~18mの海底にジャイアントポテトコッドと呼ばれるカスリハタが餌付けされており、ダイバーにすり寄ってくる。巨大なナポレオンも常駐し、魚種・魚影ともに濃く、何度潜っても飽きない?周辺の浅瀬のサンゴも美しく見どころである。
スティーブスボミー
グレートバリアリーフの3大スポットのうちの1つ。
水深35mの海底から3mまで立ち上がる根で、その根の周りをらせん状に上りながら中層のギンガメアジの大群、ヨスジフエダイなどの蜜な群れを見ることができる。
トップは華やかなハナダイ類がきれいで見ものである。
ホテル情報
ケアンズクイーンズコート
下船後、ケアンズで観光したい方にお勧め!
ケアンズシティ内あり、シティセンターから徒歩10分程の場所に位置し、買い物・オプショナルツアーの参加などとにかく便利な立地条件。部屋も広くカジュアルな雰囲気で、料金もリーズナブルで良い。
旅のお役立ちサイト
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