魚影の濃いスポットが多いエリアとして人気の環礁
アリ環礁の北、首都マーレから北西約120キロに位置するバア環礁は日本人にはあまりなじみのない環礁であったが、ここ数年でリゾートの数も増え、日本人ゲストも多く訪れるようになっている。ダイバーの間では魚影の濃いスポットが多いエリアとして人気の環礁。
お勧めプラン(基本プラン)
★成田発着/各環礁ステイ6日間フリー/スリランカ航空利用(例)
※環礁により1日目がマーレ泊となります。
※ダイビング費用は現地支払いとなります。
1日目:昼成田-コロンボ-夜マーレ~各環礁、2日目:ダイビング、3日目:ダイビング、4日目:ダイビング、5日目:各環礁~午後マーレ-コロンボ-機中泊、6日目:朝成田
★関空発着/各環礁ステイ6日間フリー/エミレーツ航空利用(例)
※環礁により1日目がマーレ泊となります。
※ダイビング費用は現地支払いとなります。
1日目:深夜関空-機中泊、2日目:ドバイ-午後マーレ~各環礁、3日目:ダイビング、4日目:ダイビング、5日目:各環礁~深夜マーレ-機中泊、6日目:ドバイ-関空
★中部発着/各環礁ステイ6日間フリー/スリランカ航空利用(例)
※環礁により1日目がマーレ泊となります。
※ダイビング費用は現地支払いとなります。
1日目:中部-昼成田-コロンボ-夜マーレ~各環礁、2日目:ダイビング、3日目:ダイビング、4日目:ダイビング、5日目:各環礁~午後マーレ-コロンボ-機中泊、6日目:朝成田~羽田-中部
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航空会社
ダイビングスタイル
ボートダイビングが基本で、午前中に1ダイブ目、昼食後、2ダイブ目という流れが多い。
ドーニと呼ばれるボートを使いポイントへ遠くても1時間以内で行ける。
ナイトダイビングはリクエストと人数に応じて行われる。
ダイビングスポットではドリフトダイビングなのでとても楽である。
ただし、流れが激しい事もあるので、ガイドと離れ離れになってしまったときの為にフロ-トなどセーフティーグッズは各自携帯しよう。
その他、日帰りダイビングでは行くことが難しいポイントでもクルーズ船を利用してジンベイ・大物回遊魚を狙うことも可能!クルーズダイビングに関しては参加条件があるがモルディブでのダイビング三昧を味わいたい方には是非お勧め!!
シーズナリティー
5月~11月頃の雨季と12月~4月の乾季に分かれる。水温は26度~30度と高い。
雨季はモンスーンの影響により透明度は落ちるものの魚影は濃くなる。
見られる生物は季節によって左右されることは少ないが、大物(マンタ・ジンベイ)等は季節によって見られるポイントが違っていたりする。
見るものを選ぶ場合、シーズンによってリゾートを変える方が良いが、クルーズなら季節に合ったポイントを巡るのでハズレはない。
ベストシーズンは透明度が上がる12月~3月で、マンタはマーレ環礁の西側で見られることが多く、4月~11月頃は反対に東側で見られる。
見どころ
ネリヴェルティラ
6月~11月の間にマンタとの遭遇率が高いバア環礁の「マンタ・ポイント」である。ここでは多いときには6~8匹のマンタに囲まれることも。魚影も濃く巨大ハタやロウニンアジの群れなども見られる。根のオーバーハングを飾るソフトコーラル類も美しい。(ぐるぐるマンタスポット「ハニファルベイ」ではスノーケリングのみ)
ディガリハア
環礁内の、どのリゾートからも行きやすい場所にあるスポットで、ツバメウオの群れで人気。他にもイソマグロ、バラクーダの群れ、トビエイなどが見られ、潮の流れによってはウメイロモドキの大群を見ることができる。
ホテル情報
ココパーム・ドゥニコル・モルディブ(ハウスリーフでのセルフダイブ〇)
環礁の南に位置し、空港から水上飛行機で約35分。リゾートのクオリティーの高さは世界でも認められており、水上でありながらプライベート・プール付の水上コテージ、同じくプール付のデラックス・ヴィラ、そしてビーチ・ヴィラと贅沢な造りとなっている。
リーティビーチ・リゾート(ハウスリーフでのセルフダイブ〇)
環礁の北側に位置し、空港から水上飛行機で約35分。リーティとはモルディブの言葉で「美しい」という意味、その通りに美しいパウダーサンドビーチに恵まれた島である。水上コテージ、デラックス、スタンダートとあるが、ビーチがいい島のためビーチカテゴリーのほうが人気がある。
ロイヤル・アイランド・リゾート&スパ(ハウスリーフでのセルフダイブ〇)
環礁の東側中間に位置し、空港から水上飛行機で約30分。だ円形の島は極上のパウダーサンドビーチとハウスリーフに囲まれている。
島内にはモルディブ屈指のアラーム・スパがあり、スパを目的として訪れるゲストもいるほど。水上ヴィラはないが、緑に隠れるようにして並んでいるヴィラは自然に見事に溶け込んだリゾートの造りとなっている。