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ケアンズのダイビングツアー

世界遺産・グレート・バリア・リーフへのゲートシティ。

お勧めプラン(基本プラン)

お勧めプラン(基本プラン)

★成田・関空発着ケアンズ5日間4~6ダイブ/ジェットスター航空利用(例)
1日目:夜成田・関空-機中泊、2日目:朝ケアンズ、フリー、3日目:2~3ダイブ、4日目:2~3ダイブ、5日目:昼ケアンズ-成田・関空

 

★中部発着ケアンズ6日間4~6ダイブ/ジェットスター航空利用(例)
1日目:中部-成田-機中泊、2日目:朝ケアンズ、フリー、3日目:2~3ダイブ、4日目:2~3ダイブ、5日目:昼ケアンズ-成田、6日目:成田/羽田-中部

 

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ダイビングスタイル

グレートバリアリーフでのダイビングは、ケアンズをベースにした日帰りダイビングとダイブクルーズとに分けられる。
<日帰りダイビング>
グレートバリアリーフに点在するリーフまで大型のクルーザーで移動し、クルーザーかリーフに設置されたポンツーン(浮橋)をベースに小型のダイビングボートでポイントまで移動するスタイル。リーフまではケアンズから1時間くらい。ランチは大型クルーザー内でバイキングスタイルで取る。出港は朝9:00頃で、帰港は17:00頃となる。休憩時間はリーフでのんびりシュノーケリングやデッキで昼寝もできる。

シーズナリティー

南半球なので日本と季節が逆。また、亜熱帯性気候で乾季(5~11月)と雨季(12~4月)に分かれる。

<乾季 5月~11月>
日本と逆で冬場となる。ただし亜熱帯なので気温は一番寒い7~8月でも最高気温は26度くらいまで上がる。日中の陽射しは強く、半袖で十分。湿気がなくカラッとしており、朝晩は寒さ感じるため長袖の上着が必要。水温は25度~27度くらいで、真冬にあたる7~8月は23度くらいまで下がるため5mmウエット+インナーがあると良い。透明度がUPし、ケアンズ周辺にザトウクジラが回遊してくる。日帰りダイビングでもリーフの行き帰りに目撃できるチャンスあり。ミンククジラと一緒に泳げるミンククジラクルーズの開催されるシーズン。

<雨季 12月~4月>
日本とは逆で夏場となる。朝夕にまとまった雨が降ることが多く、気温は30度を超え蒸し暑い季節。水温は27~29度くらいと非常に暖かく3mmウエットスーツで十分。海上も暖かくダイビング終了後も快適に過ごせる。

見どころ

モアリーフでナポレオンと遊ぶ

モアリーフには巨大ポンツーン(浮橋)あって、そこをベースにファンダイブができる。ファンダイブではナポレオン、ホワイトチップ、カメなどが頻繁に見られる。また、ポンツーンには人懐こいナポレオンが住み着いていて、名物になっている。シュノーケリングや体験ダイビングでの参加も可能だから、ノンダイバーとも一緒に楽しめる。

クルーズでポテトコッドに囲まれる

クルーズでは日帰りでは行けないリーフを訪れる。日数に余裕がある場合はぜひ参加してみたい。透明度も高く特に人気なのはケアンズの北にあるコッドホール。1mクラスの巨大ポテトコッド(カスリハタ)に囲まれる。

ホテル情報

その他お勧め情報

ラフティング

ケアンズでダイビングと並んで人気があるラフティング。特にタリー川でのラフティングは他の地域で行われているものよりかなり激しくスリリング。

キュランダ観光

高原列車に乗ってキュランダへ。動物園ではお約束のコアラと一緒に写真撮影。世界遺産の熱帯雨林を通るスカイレールもあるので、片道ずつ両方乗ってみると面白い。

わくわく動物体験ツアー

熱帯雨林へ本物の野生動物を見に行くツアー。カンガルー、ワラビー、ポッサム、カモノハシなどオーストラリアならではの野生動物を見られます。自然を体験しながら見る動物たちは動物園で見るのとはひと味もふた味も違う。

旅のお役立ちサイト

ケアンズのあるクイーンズランド州の基本情報。

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