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サイパンのダイビングツアー

ダイバーズ天国。サイパンへ!

サイパンのダイビングは、ビーチダイブとボートダイブの両方が楽しめます。
「グロット」を初め、主なビーチスポット3箇所と周辺のボートスポットを組み合わせて潜ります。
例えば、朝7:30前後にホテル出発し、午前中に2本潜水。深夜便で到着の場合は午後からのダイブも可能です。
昼過ぎにはログ付けをし、2ダイブの場合はホテルに戻ります。3ダイブの場合は昼食後に再出発します。
サイパンの気候は年間を通じて安定し、気温は平均27度、水温は26~27度で、1年中3mmのウェットスーツが適しています。
雨季の7月~11月でも、スコールが降る程度でダイビングに影響が少ないです。夏場の5月~9月は海況が安定し、テニアン島方面へのボート移動もしやすくなります。
6月~9月には特にバンザイクリフやスポットライトなど夏季限定のポイントを楽しめます。

写真提供:アクアコネクションズ

お勧めプラン(基本プラン)

直行便利用4日間(例)/火・日曜日発
1日目:(17:30)成田-(21:55)サイパン、2日目:2ビーチ、3日目:2ボート、4日目:(11:50)サイパン-(14:25)成田

 

グアム乗継便利用4日間(例)/毎日発
1日目:日本各地-グアム-、2日目:(朝)サイパン,その後2ビーチ、3日目:2ボート、4日目:(09:50)サイパン-グアム-日本各地

 

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※お客様のご希望・ご要望に沿ったプランにてのお見積もりも可能です。
翌営業日までにご返信させて頂きます。お問い合わせ後、返信がない場合はお手数ですが再度、ご連絡下さい。

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おすすめダイビングショップ

ダイビングスタイル

サイパンではビーチダイブもボートダイブも両方楽しめるのが特徴。「グロット」に代表される主なビーチスポット3個所と、サイパン島近辺とテニアン島近辺のボートスポットを組み合わせて潜る。ホテルの出発は朝7:30前後で、午前中に2本潜る。深夜便で到着の場合などは午後からのダイビングも可能。午前2ダイブの場合は昼過ぎにショップに戻ってログ付けの後、ホテルに戻る。3ダイブする場合はショップで昼食を取った後、3ダイブ目に出発。

シーズナリティー

サイパンは年間通して気温の変化がほとんどなく、年間平均気温は27度。水温も26~27度なので1年通して3ミリのウエットスーツで潜れる。雨季は7月~11月だが、スコールが時おり降る程度で、ダイビングにはあまり影響がないのでそれほど気にしなくても大丈夫。
夏場 5月~9月
海況が安定し、ボートでテニアン島方面まで行きやすくなる。また6月~9月はバンザイクリフ、スポットライトなど夏場限定のサイパン島北方面ポイントを狙える。また、グロットの入り口付近で光のカーテンが美しく見られるようになる。
冬場 11月~3月
気温や水温はあまり下がらないが、ボートの上は風が強くかなり寒く感じるので、ボートコートを持参すると良い。また冬場は風が強くなることが多いので海が荒れるとボートでテニアン方面まで行くのが難しくなる。

見どころ

サイパンといえばグロット

グロットサイパンといえばグロット。グロットといえばサイパンというぐらいダイバーの間では知らない人がいないほどの超有名サイパン洞窟ポイント。ビーチエントリーのポイントで、エントリーする岩場まで111段の階段を上り下りしなくてはいけないことでも有名。タンクを背負って階段を上るのはかなりきついが、1日に何度も潜るリピーターもいるほどグロットに魅せられるダイバーは多い。水中で外洋につながる穴が3つ空いており、内側から見る外洋の青が神秘的で美しい。また、早朝ダイブではカメが見られることが多い。穴を通って外洋に出るとバラクーダやギンガメアジなどの群れに遭遇できる時もある。エントリーは波が打ち寄せる岩場になっており、足を取られやすく危険なのでガイドの指示によく従うこと。

イーグルレイシティーでマダラトビエイの群れを見る

マダラトビエイの群れ冬場に人気のボートポイント。砂地の上に数十枚のマダラトビエイ(英名:イーグルレイ)が群れる様子は一見の価値あり。その様子はトビエイのネーミングの通りまさに水中を飛んでいるよう。いつも決まった場所に集まってくるが、クリーニングをしているのか遊んでいるのか、現地ガイドもよく分からないそう。少々流れがあるので匍匐前進のようにして進む。指示棒など地面につき刺せるものがあると便利。砂地なので砂を巻き上げないように注意。近年環境の変化によりマダラトビエイが出現しないこともあり「アイスクリーム」など別のポイントで見られている。

オブジャンビーチでのんびり写真撮影

サイパン島南側のビーチポイント。白い砂地にマリアナブルーと呼ばれる青い海のコントラストが美しい。砂地にサンゴ礁が広がるいかにも癒し系のポイント。浅場の岩場にはモンツキカエルウオ、沖の砂地にはガーデンイールが見られる。その他サンゴに群れるハナゴイやスズメダイ、チョウチョウウオなどいかにもサイパンといったイメージの写真が撮れる。のんびり写真撮影するにはうってつけのポイント。

マニャガハ島

日数に余裕がある場合はダイビング以外のアクティビティも楽しみたい。そこでイチオシはサイパン島から船で約15分の無人島、マニャガハ島ツアー。CM撮影にも利用される美しいビーチは南国ムード満点。シュノーケリング、パラセーリング、バナナボートなどあらゆるマリンスポーツが楽しめる。ホテルのツアーデスクで予約できる。

ガラパンストリートマーケット

毎週木曜日の夕方からガラパン地区のアメリカンメモリアルパーク前で開催されているナイトマーケット。食べ物だけでなく民芸品や雑貨の屋台がたくさん並び、地元の人や旅行者で賑わう。地元のダンスチームによる民族ダンスのショーもあり、子供たちのダンスがかわいらしい。

ホテル情報

旅のお役立ちサイト

ビザ、アクセスなどの基本情報から、島内地図、ダイビング情報まで充実。まずはこのサイトにアクセスして基礎知識を仕入れよう。

ポイント情報、海況情報がお勧め。

現在の気象状況などがチェックできる。

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