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沖縄 与那国島のダイビングツアー

海底遺跡とハンマーヘッドシャークの神秘の海
真っ青な海に眠るミステリアスな海底遺跡

日本の最西端に位置する与那国島は、周囲を断崖絶壁で囲まれた荒々しい雰囲気が漂う。海の中もダイナミックで、豪快な地形に大物や魚郡が出現する。島の南側には海底遺跡では?と研究されている地形がある。

お勧めプラン(基本プラン)

★ご予約はご出発の10日前まで

東京・名古屋・大阪発3泊4日4ダイブ付(お問い合わせ下さい)

★与那国島ステイ4日間4ダイブ付(例)
1日目:日本各地-那覇-石垣-与那国、2日目:2ダイブ、3日目:2ダイブ、4日目:与那国-石垣島-那覇-日本各地
※発着空港により石垣直行便経由をご利用頂けます。

 

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※お客様のご希望・ご要望に沿ったプランにてのお見積もりも可能です。
※翌営業日までにご返信させて頂きます。お問い合わせ後、返信がない場合はお手数ですが再度、ご連絡下さい。

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ダイビングスタイル

基本的にボートダイビングで、潮の流れに乗って移動するドリフトスタイルがほとんど。昼食を挟んで午前1ダイブ、午後1ダイブが基本。希望者は午後からオプションとして3ダイブ目を潜れる。潮の流れが速いのでガイドの指示によく従い、ガイドと同じ水深をキープするようにしよう。

シーズナリティー

那国島は沖縄本島からはるか西550キロのところに浮かぶ。石垣と同じ八重山諸島に属していて、日本最西端の有人島。島の周囲を流れる黒潮の影響で一年中の気温変化は少なく、一年間の平均気温は24度。スーツは5mmワンピースが基本で、7月~9月は3mmでOK。一番寒い12月~2月は水温が21度くらいまで下がるので5mmツーピース+インナーがあると良い。ベストシーズンはやはり何といってもハンマーヘッドの遭遇率が上がる11月~5月く。水温が下がる12月~2月は特に群れが大きくなる。ハンマーが見られなくてもバラクーダやギンガメアジは年間と通して見られる。

見どころ

ハンマーヘッドロックでハンマートルネードに囲まれたい!

与那国島の西側にあるポイントで、冬から春先にハンマーヘッドの遭遇率が高くなり、運が良ければ川の様に流れるハンマーヘッドの群れに遭遇できるかも。ギンガメアジやバラクーダ、イソマグロは年間通して見られる。時に強く流れるので中上級者向け。

遺跡ポイント

1986年に発見されて以来、古代人の遺跡かそれとも自然のものか議論が繰り返され、未だに詳細はよく分かっていない神秘的なスポット。巨大な石舞台の中に水路や丸く空けられた穴など人工的に加工されたように見えるポイントがある。島の南側にあるので、夏よりも北風が吹く冬の方が潜りやすい。周囲に魚はあまりいない。

その他お勧め情報

ナンタ浜

与那国の中心集落・祖納に面した浜。漢字で書くと波多浜。かつては波の荒い場所であったが、現在は穏やかな浜となっている。沖縄民謡「ナンタ浜」にも歌われる。防波堤から水平線を眺めていると、ふっと気分も軽くなってくるから不思議だ。夜、星空観察の散歩にもいい。

西崎・日本最西端の碑

西の国境の島・与那国島。その西の突端が西崎である。天気がよければ年に数回、111km離れた台湾が見える。石垣島まで117kmだから台湾の方が近い。最西端の碑のすぐそばには、世界最大の蛾・ヨナグニサンを模した展望台もある。断崖絶壁の迫力あるこの場所では、日本で一番最後に沈む夕日を見ることができる。

軍艦岩

軍艦が停泊しているように見えることから名づけられた岩。サンニヌ台から迫力ある姿が眺められる。NHKドラマ「琉球の風」のロケ地にもなった。与那国のダイナミックな地形が体感できる場所である。

旅のお役立ちサイト

沖縄の各島々ごとに観光地、レストラン、宿などの紹介が充実。

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